投資用語集について

投資用語集では、株式・債券・投資信託・外貨など様々な投資商品についての用語をやさしく解説する投資用語集です。投資の世界では様々な専門用語が使われています。なんとなく意味が分かるものも多いですが、中には知っていないと絶対にわからないような用語も数多くあります。この投資用語集では、それら様々な用語を投資初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

2006年08月06日

売るべし売るべからず

株式相場の世界では、先人が、その経験を基にして、さまざまな格言を残している。売るべし売るべからずは、そのうちの一つである。

「売るべきだといわれるときは、売らない方が良いのではないか」ということ。一般に売るべきだと考えられているときには、売りたくなるものであるが、そのようなときは、かなり売り込まれているので、売らないほうが賢明であるという教え。

バリュー投資

バリュー投資とは、企業の利益や資産などを基準として割安な銘柄に投資をする手法。

株式の場合、PERやPBRの低いものや配当利回りが高いものなどに対して投資をすることが代表的である。


VWAPギャランティー取引

VWAPギャランティー取引とは、株式の取引において、出来高加重平均価格を基準とした価格で大口の投資家と証券会社が相対で行う取引のこと。

ワラント

ワラントとは、新株予約権証券ともいい、発行会社の株式を一定の行使価格とよばれる価格で定められた期間に取得する権利を持つ証券のこと。

一般には、債券に付与されていることが多く、新株予約権付き社債という。

グローバルソブリンオープン

国際投信投資顧問が提供する毎月分配型の債券型投資信託。

主に、外国のソブリン債と呼ばれる国債に投資するもので、グローバルソブリンオープン保有者には、毎月金利相当額が支払われる。非常に人気の高い投資信託。

セクターファンド

セクターファンドとは、その名前の通りある特定のセクターに対して投資を行う投資信託のこと。

例えば、バイオ銘柄へのセクターファンドなどがこれにあたる。

ラップ口座

ラップ口座とは資産運用や株式の売買注文などを一括して提供するサービスのことで、一部の大手証券会社および、銀行で受け入れをおこなっている。

投資家は資産残高に応じて年間一定額の手数料を支払う形式となっており、サービスの受託者である証券会社等が手数料目的に頻繁な売買を行うなどのモラルハザードを防止する工夫がある。

ラップ口座では売買手数料や口座管理料、外部の投資顧問会社への紹介料などが「包まれている」ことから、「ラップ(wrap)」とよばれている。

約定

株式等の売買が成立することを約定するという。ただし、注文を出しても値段などが合わずに、執行されたものの約定しない場合もある。

マル優

マル優とは、小額貯蓄非課税制度といい、1人元本350万円までの利子などを非課税にできる制度。

平成14年までは、満65歳以上の、寡婦年金受給者、障害者が利用できたが、平成18年1月1日より満65歳以上の方に対してのマル優適用はなくなる。

ハイイールド債

ハイイールド債とは、格付機関によりBB格以下に格付されている債券のことを言う。

ハイイールド債は、信用リスクが伴う代わりに、ハイ(高い)イールド(利回り)が期待される債券であり、このようなハイイールド債を集めた債券型の投資信託もある。