追証のしくみ
株式の信用取引では、証拠金維持率として20%以上を保つように決められています。例えば、100万円の証拠金をもとにして、信用取引を始めた場合、そのお金で150万円の株式を購入した場合、維持率は66.6%です。
しかし、その150万円で購入した株式が値下がりして50万円になってしまったらどうでしょう。
損失が、100万円となりますので、証拠金として認められる額がゼロになってしまいます。となると、この残り50万円の株式保有に関して20%以上の維持率をキープするためには10万円が不足しています。この不足額のことを「追証」といい、通常は追証が発生してから2営業日以内に証券会社に入金する必要があります。
追証についての注意点
追証が発生した場合、必ず証券会社に不足額を入金する必要があります。例えば、今日追証が発生したんですが、翌日には株価が値上がりし、維持率が20%を上回った場合であっても、前日に発生した追証額を証券会社に入金する必要があるのです。
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