逆日歩の具体的しくみ
逆日歩は、証券会社が株を空売りのために投資家に貸すとき、その株式を空売りしている人が多くて、証券会社が独自にはその株式を調達できないような場合に行われる措置です。
例えば、逆日歩が0.05円の場合、1000株空売りをしている投資家は、逆日歩が発生している間、1000×0.05円=50円が毎日逆日歩として徴収されます。
逆に、その逆日歩が発生した銘柄を信用買いしている投資家には逆日歩相当額が、支払われます。
逆日歩の特徴
逆日歩は、一日あたりのコストとしてはたいした額ではありませんが、長期的に続くと結構な額になります。また、その後もさらに空売りが増えた場合、証券会社がその株を調達するのが、さらに難しくなり逆日歩の額が拡大されます。
そのため、その逆日歩の発生を狙った「仕手」が行われるような場合があります。
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