逆指値のしくみ
逆指値とは、売買注文時に指定した株価から下がったら「売り」、上がったら「買い」とする注文方法のことです。通常の指値注文では、指定した株価より下がったらとか、上がったらという注文ができませんが、この逆指値では利用が可能です。
つまり、一定以上の株価より下落してしまったら、損をきるという注文がより柔軟に出しやすくなります。
この逆指値を利用した活用法としては以下のものが考えられます。
逆指値活用のポイント
逆指値活用ポイント:株価が上昇トレンドに入ったら株式を購入する指示を証券会社に出す
株価には、トレンドというものがあります。例えば、○円を超えるようなことがあれば、この株式の株価はあがっていくという予想を立てたとします。
しかし、通常の指値注文の場合株価が上昇トレンドに入ったかを確認できたら(株価が○円を超えたら注文を出す)というような注文はできません。
そこで、逆指値を使って、株価が○円を超えたら、×円でその株式の買い注文を出す。というような利用が可能です。
この逆指値を活用することで、一日中相場に張り付いていなくても、株価のトレンドに対する売買が可能になります。
逆指値活用ポイント:損失の拡大を防止する
例えば、500円で購入した株式があるとします。あなたが設定した損失ラインは450円だとしておきます。一日中株価を見ていられるのでしたら、その450円のラインに達した段階で売り注文を出せばよいのですが、そういうわけにもいかないこともあるでしょう。
そうしたとき、逆指値を使って、株価が450円を割り込んだら、成行売りという注文を出すことが可能です。この逆指値を利用しておくと、株価が大幅に下落したとき損失の拡大を未然に防ぐことが可能になります。
私は、逆指値はこのような目的で利用することが多いです。
逆指値活用ポイント:利益を確定する
例えば500円で購入した株式が1,000円にまで上昇しているとしましょう。しかし、利益を確定させるタイミングがわかりません。そこで、例えば980円を割り込んだら、そこで機械的に利益を確定するような注文を逆指値を使って行うことが可能です。
このように、逆指値を利用すると難しい利益確定も当初の予定通り行うことができます。
逆指値が注文可能な証券会社
・マネックス証券
・楽天証券
・カブドットコム証券
・トレイダーズ証券
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